アナタの好みはどっち? イケメン顔の縦3つ目のクロノ

roberto cavalli BY FRANCKMULLER

(上)
RV1G259P0011
SS。シルバー文字盤。ブラックラバーベルト。
18万4910円
(下)
RV1G039L0031
SS。ブラック文字盤。ブラウン本革ベルト。
31万1300円

 経過時間の計測など、多岐に渡る複雑機能を備えたクロノグラフ。近年ではその実用性以外、例えばデザインなどの好みからクロノグラフを選ぶ人も増えており、購入動機はどうあれ時計好きにとってはロマン溢れる腕時計として高い人気を誇っている。ここでは、クロノグラフの中でも最近人気が高まってきたといわれる縦3つ目の腕時計を、ロベルト カヴァリ バイ フランク ミュラーの中から選んでみた。ピックアップしたのは『259』と『039』の2シリーズ。
 オクタゴンベゼルとラグと一体化したラバーベルトの仕様となっているのが、今夏に日本限定モデルとしてデビューした『259』シリーズ。対して、オクタゴンケースとラウンドベゼルが組み合わされたモデルが『039』シリーズだ。この秋冬、ファッションコーデのアイテムとして新しいクロノグラフを考えているなら、ぜひともどちらかのシリーズをチョイスしてほしい。

259 series

機能的なジャパン・リミテッドモデル

インダイヤルは、6時位置がスモールセコンド、9時位置が30分積算計、12時位置が1/10秒計。ムーヴメントはハイブランドも数多く使用するRonda 3540.D。ベルトはラバーのみの設定。
■ケースサイズ/45㎜ 
■ムーヴメント/クォーツ
■防水性能/100m

RV1G259P0031
SS。ブラック文字盤。ブラックラバーベルト。
18万4910円

RV1G259P0041
SS(BK加工)。ネイビー文字盤。ブラックラバーベルト。
19万9100円

RV1G259P0051
SS(RG×BK加工)。ブラック文字盤。ブラックラバーベルト。
19万9100円

インデックスと長針短針は同様のデザイン。
クロノグラフのボタンは押しやすく、リューズは回転しやすいデザイン。

039 series

高品質なクロノグラフのスタンダード

6時位置の12時間積算計、9時位置のスモールセコンド、12時位置の30分積算計のいずれもインダイヤルはコイル柄の模様が敷き詰められている。ベルトはステンレススチールとリアルレザーの設定。
■ケースサイズ/44㎜ 
■ムーヴメント/自動巻
■防水性能/100m

RV1G039L0011
SS。シルバー文字盤。ブラック本革ベルト。
31万1300円

RV1G039L0021
SS。ネイビー文字盤。ネイビー本革ベルト。
31万1300円

RV1G039L0041
SS(BK加工)。ブラック文字盤。ブラック本革ベルト。
34万7600円

RV1G039L0051
SS(RG×BK加工)。ブラック文字盤。ブラック本革ベルト。
34万7600円

RV1G039M0061
SS。シルバー文字盤。SSベルト。
34万7600円

RV1G039M0071
SS。ネイビー文字盤。SSベルト。
34万7600円

RV1G039M0081
SS。ブラック文字盤。SSベルト。
4万7600円

RV1G039M0091
SS(BK加工)。ブラック文字盤。SSベルト。
37万4000円

ダイヤルは、6角形の亀甲ギョーシェ柄とインダイヤル内に敷かれたコイル柄との組み合わせ。
『039』のクロノグラフボタンも押しやすいデザイン。リューズはスリットデザインの入った三角錐。

美しく磨かれた大型のローターにはオーナメントを刻印。

■問い合わせ/株式会社ミスズ
TEL:03-3247-5585
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