ESPRIT

腕時計のカタチとして1920年代によく見られたクッションケース。文字盤はラウンドながら中間が膨らんで丸みを帯びた四角形のケースで、座布団のような形をしていることからそう呼ばれています。その柔らかなフォルムは優しい雰囲気を持っており、優雅で知的なスタイルのクッションケースは、1950年代頃までもっとも親しまれていた腕時計の形状でした。
このクッションケースが、どうやら再び注目を集めているようです。ファッション界にレトロのムーブメントが訪れている相乗効果でしょうか、コーデのアイテムとして女性からの支持も多く見受けられます。そんなスタイルに興味を持った女性にオススメしたいのが、エスプリからリリースされている『ローレンス』。ボリューム感が出やすいクッションケースは実寸より大きく見えるため、24㎜というサイズはレディースとして理想的で、さらにローズゴールドとのコンビ仕様となっているこの1本は、エレガントな雰囲気も充分に味わえる魅力的な腕時計と言えるでしょう。

ESPRIT
ローレンス シリーズ
レトロコーデに最適なレディースウォッチ
ES1L473M0105
ローズゴールド加工のコンビとなっているジュビリーブレスレット仕様ですのでエレガントな雰囲気タップリ。シンプルなバーインデックスと相まってフォーマルチックなシーンでも活躍してくれます。
■素材/メタル(RG加工)
■ケースサイズ/24㎜
■ムーヴメント/クォーツ
■文字盤色/シルバー
■ベルト/SS×SS(RG加工)
■防水性能/30m
■価格/2万4750円



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