冬のオシャレの“脱地味”“脱マンネリ”はコレで解決!
「脱地味」「脱マンネリ」に即効性のある冬アイテムといえば、ジョンストンズ オブ エルガンのカシミヤマフラーです。ひと目で上質なものだとわかる風合いはもちろん、5年後、10年後も色褪せない品質と正統派なデザインで、多くの大人を魅了しつづけてきました。いつものベーシックスタイルに少し変化を加えたいと感じている方、冬の装いをワンランク上げるアイテムとしてまずは一枚、取り入れてみませんか?
ジョンストンズ オブ エルガンの正規輸入代理店直営であるブリティッシュメイドなら、国内最大級の豊富なラインナップからお選びいただけます。
https://www.british-made.jp/c/brands/johnstons
【STYLE 01.】
トラッドコーデに抜け感を与えるグレー×ネイビー
ネイビーを主役にしたトラッドスタイルは、凛とした知的な雰囲気をまといながらも、どこか隙のなさを感じさせがち。そこで今年らしい着こなしにするなら、「Silver Bannockbane」の柔らかなグレーをプラスして、肩肘張らないリラクシーなムードへと傾けるのがおすすめです。グレーベースに白とコーラルが入りつつも、甘すぎずニュートラルな雰囲気の柄なので、パートナーとの共有も◎。スウェットにひと巻きすれば、大人ならではのこなれた休日スタイルも叶えてくれます。
【STYLE 02.】
愛嬌カラーを効かせた、チェック柄の上手なレイヤード
一見難しそうなチェックONチェックのレイヤードも、暖色を取り入れて首元にプレイフルなタータンチェックを重ねれば、今年らしいスタイルが完成。メンズライクなグレンチェックのジャケットに、高発色なテラコッタ色を合わせることで、派手にならず程よい愛嬌が生まれて大人のバランスに。目線を惹きつけてくれる鮮やかなチェック柄は、ラフに合わせてもスタイルを作ってくれるので、実用的で一枚あるととても重宝します。
【STYLE 03.】
コートには、巻かずに肩にさらりと垂らすだけ
ジョンストンズならではの大判サイズを活かして、首元に巻くのではなく肩にさっとかけるのも、今年らしい着こなしテクニックの一つです。ネイビーのコートに合わせたのは、顔まわりを品よくトーンアップしてくれるイエローベースの新作タータンチェック。大きく使うことでカシミヤの滑らかな風合いが際立ち、くるっと巻くよりもエレガントな印象になります。さらに首元がすっきりとし、縦のラインが強調されることでスタイルアップ効果も抜群。手軽でメリットの多いアレンジなので、ぜひトライを。
【Technique】ニット小物とマフラーを同系色に揃える
マフラーをアクセントと考えるのではなく、上質な服をレイヤードする感覚でベーシックトーンを組み合わせるのも一手です。その際に、ニット帽やグローブなど同系色に揃えると、装いに一体感が生まれぐっと洗練された印象に。ジョンストンズ オブ エルガンなら小物のラインナップも豊富なので、マフラーとお揃いにしたプレゼントも素敵です。
ジョンストンズ オブ エルガン
1797年にスコットランド北東のエルガンで創業した「ジョンストンズ オブ エルガン」は、ジョンストン家とハリソン家が200年以上にわたって経営に携わってきた、スコットランド屈指の老舗メーカーです。カシミヤやビキューナ、ラムウールなどの高級素材のパイオニアとして知られ、原毛の状態から仕上げ工程までを一貫して自社工場で行う数少ないブランドです。
カシミヤの選定基準は業界で最も厳しいものとして知られており、すべての製品はスコットランドの自社工場で厳格な品質管理の下で製造されています。2013年には英国王室御用達の証であるロイヤルワラントを獲得。1840年代より続くタータンチェックは、モダンブリティッシュのスタイルアイコンとして、今なお世界中の淑女や紳士に愛され続けています。