イマドキのエレガントな腕時計なら“黒×金”トノウが正解!

roberto cavalli BY FRANCK MULLER

 腕時計にも様々な形状がありますが、“時計好き”を自認するなら1本は持っていたいのがトノウ型。オーソドックスなラウンド型では味わえない風格があるし、アールデコのクラシカルなニュアンスも伝わってきて上品なイメージも持ち合わせています。極上のトノウ型『勝負時計』を持っていれば鬼に金棒、勝負シーンで恥ずかしい思いをすることはないはずです。
 では、イマドキ持つべきトノウウォッチはどんなタイプでしょうか。最新のトレンドを探ってみると、どうやらキモは「カラーリング」の様子。クールさという点では、すべて黒で統一したブラックアウトモデルも注目されていますが、そこに「エレガンス」も求める場合はちょっとイメージ的に重た過ぎる嫌いが。では、対照的にゴージャスな金無垢でアピる!? しかしながら、その路線はうまくこなさないと、成金おやじっぽくなってしまいそうです。
 あれこれ探してみたところ、ピッタリの腕時計が見つかりました。こちらのroberto cavalli BY FRANCK MULLERです。大型のケース全体にローズゴールドのPVD加工が施されているものの、スケルトンにすることによってシャープでスタイリッシュなルックスを実現。また、ベルトも素材がシリコンラバーだからブラックでも軽快なスポーティーさと洗練された雰囲気が味わえます。
 このロベルト カヴァリ バイ フランク ミュラー『205』シリーズの1本は、イマドキのエレガントな腕時計を代表するモデルと言っていいでしょう。

roberto cavalli BY FRANCK MULLER

205 series

凛々しいフォルムに惚れ惚れ

RV1G205P1071
インデックスの袋数字まで黒×金を採用する徹底ぶり。SSケースはポリッシュとソリッドのふたつのテクスチャーが与えられているため、RG加工のゴールドは光の角度によって異なる輝きを放ちます。
■素材/SS(RG加工)
■ケースサイズ/50㎜×42㎜
■ムーヴメント/自動巻
■文字盤カラー/ブラック
■ベルト/ブラック本革
■防水性能/50m
■価格/25万3000円

ボディの四隅に配置された凹型6角形のデザインはリューズガードにも2ヵ所設置。
ローターをはじめムーヴメントのパーツの一部にもブラック加工が施されています。

■問い合わせ/株式会社ミスズ
TEL:03-3247-5585
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