SHOTGUN 650は、カスタムカルチャーとロイヤルエンフィールドのDNAをミックスした、スポーティかつ個性的なモデルです。
全国のロイヤルエンフィールド正規ディーラーにて受注を開始します。
日本での発売は2024年8月下旬に開始予定です。販売日に関する情報は7月中旬に公表します。
メーカー希望小売価格974,600円(税込)から。新規登録日から走行距離無制限の3年間保証。
ミッドサイズ(250cc~750cc)モーターサイクル・セグメントのグローバルリーダーであるロイヤルエンフィールドの日本正規代理店「ロイヤルエンフィールドジャパン」は、昨年2023年12月に米国ロサンゼルスで発表し、2024 年春に開催の大阪/東京/名古屋モーターサイクルショーで日本初公開した新型車「SHOTGUN 650(ショットガン・ロクゴーマル)」を2024年8月下旬より発売を開始いたします。それに先立ち、全国のロイヤルエンフィールド正規ディーラーにて受注を開始いたします。SHOTGUN 650には、シートメタル・グレー、プラズマ・ブルー、ドリル・グリーン、ステンシル・ホワイトの、4色のボディカラーをご用意しました。
ロイヤルエンフィールド社アジア太平洋市場担当事業責任者のAnuj Dua(アヌージ・ドゥア)は、SHOTGUN 650 の日本先行予約の開始について次のようにコメントしています。
『ロイヤルエンフィールドは長くカスタムバイク・コミュニティと連携を深め、カスタムバイクを愛するビルダーやライダーに愛される製品を造り続けてきました。SHOTGUN 650は、そのカスタムカルチャーから強くインスピレーションを受けて開発したモデルです。また日本ではカスタムバイクが長く愛されてきました。ロイヤルエンフィールドがカスタムに適した無垢のキャンバスのような製品を提供し続けてきたことを考えると、SHOTGUN 650の日本発売によってロイヤルエンフィールドのDNAとカスタムカルチャーがさらに広く、そして深く日本に根付くものと考えます。私たちはロイヤルエンフィールドのカスタムカルチャーのアイコンとも言えるSHOTGUN 650を日本で販売できることを嬉しく思います。
SHOTGUN 650は2021年のEICMA(ミラノ・モーターサイクルショー)で発表したコンセプトモデル「SG650 Concept(エスジー・ロクゴーマル・コンセプト)」からインスピレーションを受けて開発したモデル。未来的なデザインのディテールを伝統的な素材や加工技術を使って表現した、レトロフューチャリスティックなスタイルの新型車です。そのデザイン手法や表現方法はカスタムバイク・カルチャーとの親和性も高く、世界中のバイク愛好家にとって、カスタマイズとパーソナライゼーションのための真っ白なキャンバスとして機能するでしょう。』
SHOTGUN 650は、2024年8月下旬から全国のロイヤルエンフィールド正規ディーラーにて発売開始予定です。販売開始に関する情報は7月中旬に公表します。
■メーカー希望小売価格(10%消費税込み)
SHOTGUN 650 Base(シートメタル・グレー):974,600 円
SHOTGUN 650 Mid(プラズマ・ブルー/ドリル・グリーン):995,500 円
SHOTGUN 650 Premium(ステンシル・ホワイト):1,015,300 円
#Shotgun650 #ByCustomsForCustom
<ロイヤルエンフィールド社>
ロイヤルエンフィールドは1901年の創業以来、美しいオートバイを作り続けている世界最古のモーターサイクルブランドです。イギリスにルーツを持ち1955年にインド・マドラスに製造工場を設立し、これを足がかりにロイヤルエンフィールドはインドの中型二輪車セグメントの成長を先導してきました。ロイヤルエンフィールドは魅力的で、シンプルで、親しみやすく、乗るのが楽しい、探検と自己表現のための乗り物です。これは私たちがPure Motorcycling(ピュア・モーターサイクリング)と呼ぶアプローチです。
ロイヤルエンフィールドのプレミアムラインナップには2024年3月に日本でも発売を開始した「BULLET 350」、アイコニックな単気筒モデル「CLASSIC 350」、前後17インチキャストホイールのスポーツモデル「HUNTER 350」、スモールクルーザー「METEOR 350」、並列二気筒エンジンを採用した「INT650」と「CONTINENTAL GT650」、ちょうど1年前に発表されて好評を博しているクルーザーモデル「SUPER METEOR 650」、新設計で同社初の水冷エンジンが搭載されたアドベンチャーツアラー「NEW HIMALAYAN」、などがあります。
ライダーと情熱的なコミュニティは各地方、地域、国際レベルで開催される豊富なイベントによって育まれています。特に、毎年インド・ゴア州で開催し何千人ものロイヤルエンフィールド・ファンが集まる「MOTO VERCE」や、もっとも過酷な地形と最高峰の峠を越える巡礼の旅、「ヒマラヤ・オデッセイ」などは有名です。
Eicher Motors Limited(アイシャーモーターズ・リミテッド)の一部門であるロイヤルエンフィールドは、インドの主要都市に2,100以上の販売ディーラーを、また世界60 カ国以上に約850の販売ディーラーを展開しています。またロイヤルエンフィールドは、イギリスのブランティングソープとインドのチェンナイの2箇所に、テクニカルセンターと呼ぶ先進的な開発部門を有しています。そしてチェンナイ近郊のオラガダムとヴァラムヴァダガルの2 箇所に、最新鋭の生産施設を持つ工場も有しています。インド国外に目を向けると、ロイヤルエンフィールドは、ネパール、ブラジル、タイ、アルゼンチン、コロンビアの5ヶ所に最新のCKD(コンプリート・ノックダウン:製造国から車両すべての部品を輸入し、現地で組み立てて完成車とする方法)組立施設を有しています。
■ロイヤルエンフィールドのブランドやモーターサイクルに関する詳細は下記公式ウェブサイトをご覧ください。
https://www.royalenfield.co.jp
■全国のROYAL ENFIELD正規販売店は下記よりご確認いただけます
https://www.royalenfield.co.jp/dealers/