「ミズノ」からスピードランナー向けのランニングシューズ新モデル2型が登場

トップモデルの反発性・クッション性をさらに高めるとともにラインナップも拡充

ミズノはスピードランナー向けのランニングシューズ「WAVE REBELLION PRO 3(ウエーブリベリオンプロスリー)」、「WAVE REBELLION PRO LOW(ウエーブリベリオンプロロー)」の2モデルを全国のミズノランニング品取扱店で発売します。
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https://jpn.mizuno.com/running/rebellion

「WAVE REBELLION」シリーズの第3弾となる「WAVE REBELLION PRO 3」は、新たなハイパフォーマンスミッドソール素材『MIZUNO ENERZY XP(ミズノエナジーエックスピー)』を搭載しました。これにより前足部でクッション性が約12%※1、反発性が約17%※1、中足部でクッション性が約16%※1、反発性が約21%※1向上しました。またよりスムーズな高速走行を実現する、ミズノ独自のソール構造『SMOOTH SPEED ASSIST※2(スムーズスピードアシスト)』の機能はそのままに設計を見直し、接地エリアを拡大、安定性向上を図りました。

また今回のリニューアルに際し、さまざまな接地パターンのランナーに対応できるよう『SMOOTH SPEED ASSIST』の設計をアレンジした「WAVE REBELLION PRO LOW」をラインナップに追加しました。

※1 いずれも前作「WAVE REBELLION PRO 2」との比較
※2 下腿三頭筋の伸張性収縮の一般的な指標とされる「足関節底屈トルクの負の仕事」を、社外被験者を用いた実験により測定。レースペース走行時(時速16~20km)にスムーズスピードアシスト機能搭載商品と、非搭載商品(自社)間での「足関節底屈トルクの負の仕事」の値を比較し、搭載品において値が低減されることを確認。

MIZUNO ENERZY XPはミッドソール全面に搭載
ソール設計の見直しにより接地面積が拡大

今回より多くのスピードランナーに向けた「WAVE REBELLION」シリーズの新たな選択肢として「WAVE REBELLION PRO LOW」を追加します。

さまざまなフォームのランナーがいる中で、より多くのスピードランナーが走りやすいと感じる『SMOOTH SPEED ASSIST』の角度を追求したこのモデルは、「WAVE REBELLION PRO 3」に比べ傾斜を抑えたソール構造となっており、反発性は維持しながらも、よりフラットな接地を感じることができます。その他の基本的な機能は「WAVE REBELLION PRO 3」と同様です。

左:WAVE REBELLION PRO 3 / 右:WAVE REBELLION PRO LOW