「2024年度グッドデザイン賞」受賞の充電式電動歯ブラシ「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン 9000」

株式会社フィリップス・ジャパンが展開する充電式電動歯ブラシ「ダイヤモンドクリーン 9000(HX9911/99)」が、このたび2024年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞いたしました。「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン 9000(HX9911/99)」は、歯垢除去、ステイン除去、歯茎のケアを一台で実現する多機能性と細部まで行き渡る優れたデザイン性が高く評価されました。フィリップス・ジャパンでは、今後も革新的なテクノロジーとデザイン性、双方のイノベーションを追求し、ソニッケアーブランドを通じて人々のより良い健康と満ち足りた生活の実現を目指してまいります。

受賞製品
ソニッケアー ダイヤモンドクリーン 9000(HX9911/99)

製品特長
その歯の輝き、まるでダイヤモンド。「歯垢除去」「ステイン除去」「歯ぐきケア」の3つのニーズにアプローチできるソニッケアー史上最高[1]のプレミアムオールインワンブラシを搭載。スクエアを基調としシェイプされた見た目のスタイリッシュさだけでなく、握りやすさや、モーターの振動で持つ手に負担がかからないようにするなど、人間工学の面でも優れたデザインモデルです。世界で初めて導入されたイノベーション[2]のグラス型充電器とトラベルケース型充電器で、ライフスタイルに合った充電が可能です。

グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
本製品は、歯垢除去、ステイン除去、歯茎のケアを一台で実現する多機能製品である。ブラシヘッドには、歯間や磨きにくい部分に届く角度やトライアングルカットの毛先が採用されており、歯茎を優しくケアすることを可能にしている。また、過圧防止センサーが搭載されており、適切な力でのブラッシングを簡単に行うことができる。充電方式も充実しており、シリーズで引き継がれるグラス充電器以外にも、USB付きトラベルケースが提供され、日常生活や旅行時に便利である。シリーズのこれまでの蓄積されたデザインと知恵が活かされており、特に充電機能付きのケースは使い捨ての歯ブラシがなくなる時代に即した優れた機能であると感じた。細部までグッドデザインが行き渡っている堅実で優れた製品である。

グッドデザイン賞ウェブサイトでの紹介ページ
https://www.g-mark.org/gallery/winners/26393

ソニッケアー ダイヤモンドクリーン 9000(HX9911/99)

プレミアムオールインワンブラシヘッドを採用
角度のついたアングル毛先で、届きにくい場所でも手磨きの最大20倍の歯垢を除去[3]。先端はトライアングルカットになっており、2日間で最大2倍のステイン(着色汚れ)を除去[4]でき、長めの毛先が歯と歯ぐきの境い目を洗浄し、約2週間で歯ぐきの健康を推進します[5]。

過圧防止センサー機能で適切なブラッシングへ導く
ハンドルに内蔵されたセンサーが、歯にブラシヘッドを押しあてる強さを感知し、強すぎるとハンドルの振動変化によってお知らせします。適切なブラシ圧へ促すことで、歯と歯ぐきを優しくブラッシングできるよう導く。

ライフスタイルに合わせた2つのタイプの充電器
フィリップスの革新的な充電方式である「グラス型充電器」と「トラベルケース型充電器」の2種類を採用。「バスルームにものを増やさない」という観点から誕生した「グラス型充電器」は、付属のグラス本体を入れておくだけで充電が可能。「トラベルケース型充電器」は、かさばりがちなケース、充電器、ケーブルを一体化。USB接続によりパソコン等から充電することできるため、旅行先やオフィスでの歯磨きにも◎。

搭載ブラッシングモード
クリーン、ホワイトプラス、ガムヘルス、ディープクリーンプラス

[1] 歯垢除去力等主要機能の総合力を弊社他製品と比較
[2] 2011年7月発売時点。電動歯ブラシのグラスを使用した充電器、電動歯ブラシのUSBトラベルケース型充電器
[3] クリーンモード使用時/手磨きと比べ/フィリップス調べ。
[4] プラスチック板に人工ステインを塗り、プレミアムオールインワンブラシヘッドと手磨きブラシでのブラッシングによる比較/クリーンモードで市販の歯磨き粉を使用/フィリップス調べ/実際の口内では異なる場合があります。
[5] クリーンモード使用時/手磨きと比べ/フィリップス調べ。

製品ページ
https://www.philips.co.jp/c-p/HX9911_99/diamondclean-9000-sonic-electric-toothbrush-with-app
ダイヤモンドクリーン 9000について
https://www.philips.co.jp/c-e/pe/oral-healthcare/diamondclean-9000.html
ダイヤモンドクリーン開発秘話
https://prtimes.jp/story/detail/dxOkNRuYqKx

日本の歯科医・歯科衛生士の使用率17年連続No.1電動歯ブラシブランド[6]
約30年にわたる研究と開発によって、進化し続けるソニッケアーブランドは、歯科医・歯科衛生士のみなさんに信頼され、長く使い続けられています。ソニッケアーの効果は世界で50を超える大学・研究機関における、175件以上の臨床試験や研究により裏付けられています。フィリップス・ソニッケアーは世界的に音波式電動歯ブラシにおける草分け的存在として認識されています。日本の歯科業界においては、日本の歯科医・歯科衛生士の使用率17年連続NO.1ブランド[6]となっています。
[6]:POHC 2024 Dental Professional Tracking Research 調べ

グッドデザイン賞
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
https://www.g-mark.org/

フィリップス・ジャパン
株式会社フィリップス・ジャパンは、ロイヤル フィリップスの日本法人として1953年に創業以来、革新的な技術を通じ、人々のより良い健康と満ち足りた生活の実現を目指しています。主な事業領域は、画像診断、超音波診断、イメージガイド下治療、生体情報モニタ、ヘルスインフォマティクス、睡眠・呼吸治療、およびパーソナルヘルスと多岐に渡ります。ヘルステクノロジーのリーディングカンパニーとして、超高齢化が進む日本の医療・健康課題解決に向け取り組んでいます。
日本の従業員数は約2,000人、約70拠点でビジネスを展開しています。
https://www.philips.co.jp/

ロイヤル フィリップス
ロイヤル フィリップス(NYSE:PHG, AEX:PHI)は、革新的な技術を通じ、人々のより良い健康と満ち足りた生活の実現を目指す、ヘルステクノロジーのリーディングカンパニーです。
フィリップスの革新的技術は人々を中心に設計されています。先進的技術と医療従事者および消費者のインサイトを活用し、消費者にはパーソナルヘルスソリューションを、医療従事者とその患者様には病院や家庭でのプロフェッショナルヘルスソリューションを提供しています。
オランダに本社を置く当社は、画像診断、超音波診断、イメージガイド下治療、生体情報モニタ、ヘルスインフォマティクス、およびパーソナルヘルスの分野で世界をリードしています。フィリップスの2023年の売上高は182億ユーロ、全世界に約69,700人の従業員を擁し、世界100か国以上でビジネスを展開しています。フィリップスに関するニュースはこちらからご覧ください。
http://www.philips.com/newscenter/