壁掛け&置き型対応! 飛騨産広葉樹の一輪挿し「MOKURIN」にフレームタイプが新登場!
EC事業を展開する株式会社ファーストペンギンが運営するアウトドアと暮らしをつなぐブランド「Newie(ニューウィー)」は、岐阜県飛騨市産の天然木を使用した壁に掛けられる一輪挿し「ひだの森 木の一輪挿し『MOKURIN(モクリン)』フレームタイプ」をオンラインにて販売開始いたします。
商品ページ
https://newie.jp/products/mokurin-frame
壁掛け&置き型として使用できる2WAY仕様
MOKURINフレームタイプは、額縁に絵を飾るように植物を飾ることができる、壁掛け&置き型の2WAY仕様の一輪挿しです。フレーム下部にガラス製の試験管をセットし、ドライフラワーや生花を生けて使用します。
壁に掛ける際は、本体背面に付属の三角吊り具と壁掛けフックを取り付け、壁に挿した画鋲やフックに引っ掛けます。壁面インテリアとして花を飾ることができ、部屋のアクセントになります。
置いて飾る場合は、付属のスタンド脚を装着すると、置き型の一輪挿しとして場所を問わず使うことができます。スタンド脚も本体と同じ木材で製作しており、フレームを邪魔しない一体感のあるデザインです。
「朴」や「桜」の自然な木目と色味を楽しめるデザイン
商品は、飛騨産の広葉樹「朴(ホオ)」「桜(サクラ)」の2樹種をラインナップしています。木材が持つ自然な風合いを生かすために、あえて着色はしていません。木目の雰囲気や色合いは、同じ樹種でも材木を取る位置や生育によって異なります。じっと見ると、フレーム一辺ごとでも木目の違いを楽しんでいただけます。
朴は少し緑色を帯びた独特の色合いが特徴で、木の部位によって木目や色味が大きく異なるため、木の豊かな表情や個性を楽しめます。一方、桜は赤みやオレンジみの強い茶褐色が特徴で、優しくて柔らかな温かみのある色味はどんな空間にもマッチします。
素材は飛騨で育った「飛騨産広葉樹」の中でも「小径木」から選定
素材には、岐阜県飛騨市で育った「飛騨市産広葉樹」を採用。原木を選定する際は、本来家具や建材としては扱いにくいサイズである「小径木」から選ぶこともこだわりのひとつです。
飛騨市内で伐採される樹木の特徴は、全体の68%が「広葉樹」で構成されており、直径が26cm以下の細い「小径木」の割合が多いことです。広葉樹は、針葉樹と比べて樹種が多く形や色、大きさがバラバラのため、個性豊かな反面、同規格や安定した量の確保が難しい木材です。同市は、今まで木材チップの材料として安価で販売していた広葉樹の小径木の価値を見直し、家具用材など新たな活用方法を模索しています。
私たちは「広葉樹」の木目や形がバラバラという個性を活かし、「小径木」の中でも家具等に使うには細くて向かないサイズの原木を使って商品を製作しています。
詳しくはこちら
https://newie.jp/pages/hidano-mori-series
オプションでドライフラワーを追加すれば気の利いたギフトにも
オプションでMOKURIN専用のドライフラワーミニブーケをご用意しています。ドライフラワーは、名古屋のドライフラワーショップ「ドライフラワーと暮らしのお店 その灯ぐらし」さんにご製作いただいたきました。『MOKURIN』に飾った際に美しく見えるよう、2~3種類の花を使った高さ20cm程の小さなブーケです。ブーケは定番のレッド、イエロー、パープルに加え、約3カ月毎に花材が変わる季節の花の4種類から選べます。
ひだの森小さな木の一輪挿しMOKURINシリーズ
MOKURINは、飛騨産広葉樹を使用した一輪挿しシリーズです。今回発売したフレームタイプのほかにも、置き型やマグネット型などの木の一輪挿しを販売しています。
ひだの森 小さな木の一輪挿しMOKURIN
2種類の木をキューブ型に組み合わせた一輪挿し。飛騨産広葉樹の「朴(ホオ)」「桜(サクラ)」「楢(ナラ)」の3つの樹種のうち、2種類をつなぎ合わせた「朴×桜」「朴×楢」、「桜×楢」の3パターンをラインナップしています。
商品ページ
https://newie.jp/products/hida-flower-vase-mokurin
ひだの森 小さな木の一輪挿しMOKURINマグネットタイプ
本体の裏側にマグネットが付いた一輪挿し。飛騨産広葉樹の「朴(ホオ)」「桜(サクラ)」「楢(ナラ)」の3つの樹種のうち、2種類をつなぎ合わせた「朴×楢」、「桜×楢」の2パターンをラインナップしています。
商品ページ
https://newie.jp/products/mokurin-magnet
株式会社ファーストペンギン
https://newie.jp/