夏のオシャレ上手は巧妙に小物を差す
今年の夏も例年通り“○○年に一度の酷暑”とのこと。かなり矛盾した記述になってしまいましたが、要するに今年も暑い……。ちょっと外出しただけで汗が吹き出し、うだるような暑さの中ではアタマもろくに働かず、オシャレよりもいかに涼を得られるかに重きを置きたくなるのもムリはありません。しかし、こういう時こそワンツーコーデで済ませず小物を使いこなせば、夏のオシャレの上級者になれて周囲に差をつけられるというものです。小物は服ほどトレンドに影響されず長く使えるので、投資を惜しまずハイブランドのモノを積極的に取り入れましょう。まずは、このMONCLERのキャップからご検討のほどを。
MONCLER
つばの縁とブランドモチーフシルエットの立体刺繍をネイビー×赤のバイカラーで切り替え。キャップのホワイトカラーを合わせてフランスのトリコロールカラーを表現している。
4万5100円
●問い合わせ
ガッツ四ツ橋店
https://www.gutsosaka.com/
TEL:06-6456-4165
フレンチトリコロールをさり気なく
MONCLERと言えばダウンジャケットで有名なブランドですが、青・白・赤のフレンチトリコロールを多用することでも知られております。こちらのコットンキャップもそのひとつ。ボディを白、ブランドモチーフを象った刺繍を赤と青のバイカラーで分けており、あからさまではないトリコロールカラーが何とも小洒落ているではありませんか。しかも、つばの縁も同様に赤と青の2色使いで、何ともニクイ。デザイン性豊かで質も良い“タダモノじゃない”キャップで、今年は夏カジを格上げいたしましょう!