夏イチの遊びシーンはこのトノウウォッチにおまかせ

roberto cavalli by FRANCK MULLER

陽気に振る舞うなら時計のベルトはレザーかラバー

　重量感があってズシリと重いトノウの腕時計。確かにステンレススチールのモデルだと、みんなでワイワイガヤガヤ騒ぐシーンでは不釣り合いな感じがしないでもない。これからやってくるサマーシーズン、めっちゃ遊びまくるっていう人ならこの際、ラバーもしくはレザーベルトのトノウウォッチを手に入れることを提案したい。ならこれでしょ、ってピックアップしたのがロベルト カヴァリ バイ フランク ミュラーのこの2シリーズ。
『205』シリーズは、アラビア数字のインデックスとブランドアイコンを切り抜き文字風にアレンジした文字盤で、オシャレなスケルトンウォッチに仕上げられている。ラバーベルトと組み合わせることでゴツいイメージもまったくなく、スポーティーな雰囲気さえ漂わせている。赤や白、または緑をチョイスすれば、遊び専用ウォッチとして実に重宝すると思う。もちろん、日常使いにも何の問題もない。
　一方の『207』シリーズは、フランク ミュラー独自のインデックス書体であるビザン数字を使用したダイナミックな腕時計。何となくカジノっぽい雰囲気もあって、こちらもパーティーシーンにピッタリ溶け込む腕時計だ。　

205 series

日本だけで発売されるジャパン・エディション

軽快感を感じさせるスケルトンボディとスポーティーな雰囲気のラバーベルトとのコンビネーション。このラバーベルトの採用は、日本の湿度の高さが考慮されたもの。色でも楽しめるシリーズだ。
■ケースサイズ／42㎜×50㎜　
■ムーヴメント／自動巻　
■防水性能／50ｍ

207 series

夏が愉しめるポップな雰囲気が最高

『12』＆奇数の飛びアラビア数字は、ダイヤルに浮かせて固定したアプライドインデックス。ルーレットを連想させる様な遊び心をダイヤルに反映させるなど、いかにもロベルト カヴァリらしい演出だ。
■ケースサイズ／40㎜×46㎜　
■ムーヴメント／自動巻　
■防水性能／50ｍ

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