おやじ世代の「春のスポーティー」は黒でまとめるのが正解!
春のラフカジは、ついつい季節感を考慮して原色やパステルカラーを取り入れがちですが、それにとらわれ過ぎると、年甲斐もない軽薄なファッションに陥ってしまいます。では、スポーティーにまとめるのが正解? しかし、スポーツブランドのものでは、若い世代ならストリートファッションに映りますが、オヤジ世代ではただのジャージにしか見えなくなってしまうことも……。なので、デキるオシャレ男は黒を基調とする都会的なスポカジで攻めるのです。
さりげないロゴと赤の差し色でほんのりと主張する
その好例がコチラのスタイリング。フーディーにはちんまりとしたミニロゴ、スウェットパンツにはサイドロゴで、胸元で大きなブランド名をこれ見よがしに目立たせる“ロゴドン”ではありません。それでいて、知っている人には一発でハイブランドとわかるところがミソ。スニーカーも服同様に白×黒ですが、ここにだけ赤を差し色で入れることで地味感を払拭しております。ほっそり体型でも恰幅の良い御仁でも似合うのも嬉しいですね。
GIVENCHY
スモールロゴプリントのフーディー。
14万8500円
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ガッツ四ツ橋店
https://www.gutsosaka.com/
TEL:06-6599-9899
AMIRI
アシンメトリーデザインのスウェットパンツ。
17万1600円
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ガッツ四ツ橋店
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TEL:06-6599-9899
GIUSEPPE ZANOTTI
白・黒・赤のマルチカラースニーカー。 13万7000円
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ガッツ四ツ橋店
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