履くべきは「ボリューミーだけど、ぼってり見せない靴」
ダッドシューズやチャンキーソールなど、世の靴のトレンドは「厚底」。見た目のインパクトだけでなく、厚底な分だけ足長効果もあるので、ちゃんと履きこなせばルックス向上に大いにつながります。では、どう履くのが良いのか。小僧世代なら何をどう履いても若さでカバーできるかもしれません。ですが、大人やオヤジ世代で同じ芸当は無理。となれば、狙うべきは「良いとこ取り」。ボリューム感があるのにぼってり見せないスタイリッシュな黒がベストでしょう。
厚底でもシュッと見せる、かっこいい黒スニーカー
BALMAIN
斜めにレイアウトされたシューレースが目を引くローカットスニーカー。スポーティーなだけでなく、メッシュパネルと独特なソールデザインがモダンな足元にも演出する。9万0200円
●問い合わせ
ガッツ四ツ橋店
TEL：06-6599-9899
コチラのBALMAINは親指側から斜めに切り替えられたパネルデザインが特徴的。サイドソールはモノトーンの凸凹デザインで、チャンキーソールをより一層強調してくれています。
FENDI
ムーンライトプリントをあしらったローカットスニーカー。デザイン性の素晴らしさだけでなく、伸縮素材のシューレースとサイドジップで脱ぎ履きしやすく、機能性も充実。11万5500円
●問い合わせ
新宿サカゼン
TEL：0120-03-1643
FENDIはブルーとブラックの「ムーンライト」プリントが雰囲気のある1足で、「満月色」のアッパーとヒールもロマンチック！
Y-3
迫力のあるウルトラブーストソール。ストライプの平ゴムストラップをデザインし、見た目も向上。4万1800円
●問い合わせ
サカゼン日本橋本店
TEL：0120-78-1641
Y-3は3ストライプ柄の平ゴムでアッパーを覆った超個性派ながら、ウルトラブーストソールを採用して本格派の一面も持っております。この秋は旬でクールな黒スニでセンス良く闊歩しましょう。
