没入型AR(拡張現実)のインスタグラムフィルターも提供
イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、世界各地の厳選店舗にてホリデーシーズンを彩る特別なウィンドウディスプレイとデコレーションを披露いたします。2025年に迎える100周年への扉を開くこの華やかな演出は、フェンディのコードを遊び心あふれるグラフィカルな装飾へと昇華させています。
ホリデーディスプレイのフィルルージュとなるのは、「FENDI」の文字を描くガラス製のオーナメントボールです。ムラーノ(Murano)ガラスのイタリアの職人技と伝統的な装飾にインスピレーションを得て、ホリデーシーズンを祝うフェンディのロゴは、アンティーク調のカラーやメタリックシルバー、アズール、ダスティピンクのカラーで彩られます。ウィンドウディスプレイも、素材とフォルムを遊び心豊かに組み合わせ、同じデザイン美学が貫かれています。1984年のカール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)によるアーカイブスケッチからインスピレーションを得たサンタクロースは、ヴィンテージ調のシルエットとなって登場し、ピーカブー(Peekaboo)やバゲット(Baguette)バッグ、フェンディ イエローのパッケージ、ガラスのオーナメントとともにシーソーの上で絶妙なバランスを保ちながら配置され、祝祭的なツリーを形作ります。これらのメタリックな質感は、2024年ウィンターホリデーコレクションのプラチナ、シルバー、アズール、ダスティピンクのレザーグッズの色調で表現されています。
ガラス製のさまざまなオーナメントボールや、陽気な「FENDI」レターを組み合わせて作られたホリデーシーズンのカラフルなツリーのデコレーションには、その頂点に軽快な「FF」ロゴが飾られています。「パラッツォ フェンディ ソウル(Palazzo FENDI Seoul)」やロンドン(London)の「ニューボンドストリート(New Bond Street)」、東京の「フェンディ 銀座店(FENDI Ginza)」といったメゾンを象徴するブティックでツリーが点灯いたします。「パラッツォ フェンディ 表参道(Palazzo FENDI Omotesando)」では、壮麗なアーチ状のガラスファサードを通して、エントランスホールに置かれたツリーをご覧いただけます。
さらに、虹色に輝く様々なサイズのマクロオーナメントが、ローマの旗艦店「パラッツォ フェンディ(Palazzo FENDI)」のファサードを飾ります。ブティック前のラルゴ・ゴルドーニ(Largo Goldoni)には鮮やかなレッドや繊細なゴールド、メタリックグリーン、ライトピンクといったストライプやソリッドカラーの同じガラス製オーナメントボールを組み合わせて作られた壮大なツリーが設置されます。
忘れられないホリデー体験を創出するため、フェンディはMeta(メタ)社と提携し、メゾンの祝福ムード溢れるデコレーションを体験できる没入型AR(拡張現実)のインスタグラムフィルターを提供いたします。ユーザーはARでフェンディのホリデーツリーを形作り、飾ることができます。このフィルターには革新的なハンドトラッキング技術が採用されており、ユーザーは指先でオーナメントやライト、ガーランドを簡単に移動させて飾ることができます。
※AR インスタグラムフィルターの詳細は、12月上旬頃、フェンディ公式インスタグラム(@fendi)でお知らせする予定です。
世界各地の厳選されたブティックで展開されるフェンディ ホリデーシーズンを是非ご体験ください。
FENDI(フェンディ)
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