「ハミルトン カーキ フィールド クォーツ」にケース径33mmと38mmの新作が登場

手軽で、いつでも使えるアドベンチャーウォッチに、2つのサイズ、4種類のバリエーションが追加されます。

ハミルトンの時計は高精度、イノベーション、実用性を重視したデザインにより、フィールドウォッチの代名詞となっています。その中でも「カーキ フィールド クォーツ」は、頑丈で無駄なものをそぎ落としたシンプルな美しさを持ち合わせています。新しいコレクションは、ユニセックスで汎用性の高い33mmと38mmの2つのサイズ展開です。

「カーキ フィールド クォーツ」は、1960年代に英国政府の非軍人向けに製造された「ハミルトンG.S.」（“General Service”）にインスパイアされました。最新の「カーキ フィールド クォーツ」コレクションには、視認性とコントラストを最適化したダイヤルや鉄道線路を模した分目盛など、オリジナルモデルのデザイン要素が盛り込まれています。針、インデックス、数字のスーパールミノバ®コーティングは、光り輝くホワイトに加え、1970年代まで使用されていたラジウムを彷彿とさせるグリーンの2色からお選びいただけます。

「カーキ フィールド」のオリジンであるミリタリースタイルへのオマージュとして、新しい「カーキ フィールド クォーツ」コレクションは、ミリタリーウェアをモチーフにした配色になっています。

ホワイトとブラックのダイヤルには、オリーブグリーンのNATOストラップとブラウンのレザーループが組み合わされています。ブルー一色のオプションは、ブルーのダイヤルとそれにぴったり合ったブルーのNATOストラップが採用されています。ブラックのダイヤルとブラックのNATOストラップを使ったオールブラックのバージョンは、ラジウムカラーのスーパールミノバ®コーティングの輝きが魅力的です。

頑丈で信頼性の高い「カーキ フィールド クォーツ」は、いつでも冒険に出られるパートナーです。手に取りやすいエントリーモデルなので、真のフィールドウォッチらしさをハミルトンでお探しのすべての方に魅力的なモデルです。

技術仕様

ハミルトン

1892年アメリカ ペンシルバニア州ランカスターで創業。130年以上の歴史を誇るハミルトンは高精度な時計を作り続けています。ハミルトンのウォッチメイキング技術は、アメリカの鉄道黎明期と共に発展し、軍の兵士、パイロット、ハリウッドスターの腕元を彩りました。フィルムメーカーのウォッチメーカーとして揺るぎない存在であり続けているハミルトンの時計は、500本を超える映画に登場しており、カスタムウォッチが複数のハリウッドの大ヒット映画において非常に重要な役割を担っています。タイムピースを通して、本物のキャラクターやストーリーラインの確立に励む中で、ビデオゲームに登場するブランドウォッチを初めてデザインしたのもハミルトンです。クラフツマンシップと精度を追求し続けるハミルトンは、1957年に世界初の電池式腕時計を発表し、1970年には初のLED式デジタルウォッチを発表しました。ハミルトンはデザイン、テクノロジー、クラフツマンシップを追求し続け、ウォッチメイキングのリーディングカンパニーであるスウォッチグループの一員として、アメリカンスピリットとスイスのテクノロジーが融合したタイムピースを生み出しています。

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