腕元の色気を楽しむならこの2本の時計におまかせ

roberto cavalli BY FRANCK MULLER

アールヌーボーっぽさが楽しめる『205』
遊び心とエレガントさで魅了する『207』

　フランク ミュラーと言えば、トノウモデルの伝道師としても世に知られている天才時計師。幾何学的なフォルムをベースに彼が作り出す樽型の腕時計は、それまでの時計界にはなかった新しい潮流を生み出し、魅力的なシリーズを数多く世に送り出してきた。ファッション界の巨匠でもあるロベルト カヴァリとのコラボブランドであるロベルト カヴァリ バイ フランク ミュラーにも、そのヴァイブスが感じられるトノウモデルがある。『205』シリーズと『207』シリーズだ。アールヌーボーっぽさが楽しめるスケルトンの『205』に対して、カジノ風の遊び心とエレガンスで魅了する『207』。どちらも洗練されたデザインで、オシャレなファッションと合わせて楽しみたい腕時計だ。

205 series

ラバーならスポーティーさもあり

『207』が本革なのに対して『205』のベルトはラバーのみの設定。古典的なアールヌーボーっぽさを匂わせながらも、ラバーベルトのおかげでスポーティーな雰囲気も感じられる。インデックスも個性的。
■ケースサイズ／50㎜×42㎜
■ムーヴメント／自動巻
■防水性能／50m

207 series

本革ベルトでエレガントに

ダイヤルのイメージが何となくカジノっぽさを感じさせる『207』シリーズ。また、大きさの異なるフォントの飛びアラビアインデックスは、洗練された雰囲気にアートな印象。
■ケースサイズ／48㎜×39㎜
■ムーヴメント／自動巻
■防水性能／50m

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