目立ち系トップスを自然に着回すコツ_ ②
晩春~初夏のコーディネートはアウターの有無だけでなくちょい派手めな柄や色による印象操作も必須テク。今回のお題は総柄のGジャン。派手なようで定番のようでもある微妙な立ち位置のこの服の巧いこなしかたとは?
【コーディネート協力】
セレクトショップ『ガッツ』
URL
http://www.guts-z.com/
●実店舗
【ガッツ四ツ橋店】TEL:06-6599-9899
【ガッツ南船場店】TEL:06-4256-2322
【ガッツ心斎橋店】TEL:06-6484-0177
【ガッツ北新地店】TEL:06-6456-4165
白飛びコーデが効果的
この時期、街でのコーデ被りが発生しやすいデニムジャケット。定番アイテムで差別化を図るなら、全体にロゴの入ったデザインで個性がほしいところです。一方で、総柄の服は一歩間違えると悪目立ちや安っぽく見える恐れもあるので注意が必要。そこで、白の反射力を利用した「白飛びコーデ」が得策。全体の明度がアップし、ロゴの目立ち具合が一気に和らぐ。さらにジャケットよりも目立つロゴ小物に取り入れることで、馴染み度もアップしますよ。
【着用アイテム】
BALENCIAGA
定番デニムジャケットも総ロゴで印象アップ。着用サイズ:42。21万0100円
AMIRI
サンフェイスのバックプリントが際立つ。着用サイズ:M。7万4800円
AMIRI
リアルなひび割れプリントのスウェットパンツ。着用サイズ:L。17万6000円
BALMAIN
シューホールが斜めにレイアウトされた個性的なスニーカー。9万0200円
MONCLER
白のコットンキャップ。『スパイダーマン』とのコラボデザイン。3万5200円
BALMAIN
ワンマイルコーデに最適なサイズ。タテ20cm×ヨコ26cm×奥10cm。12万5400円