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FANCY DIAMONDで史上最高の輝きを。

地球の奇跡を身につける!

　およそ9億年前の地球内部でおこった、ごくごくレアな偶然と奇跡によって生まれたナチュラルなピンクダイヤやブルーダイヤ。「幻の宝石」に出合い、さらに手にできるのは、幸運の女神に愛された人だけなのかもしれない。

　ブルーに輝く天然のダイヤモンドも、ピンク同様にその生成のメカニズムは正確には分かっていない希少石。もちろんふつうのダイヤモンドより圧倒的に採掘量は少ない。このペンダントヘッドは南アフリカのカリナン鉱山産ブルーダイヤモンド（ファンシークラス）1.01 キャラットをメインに、1.02キャラットのダイヤモンドと0.223キャラットのレッドダイヤモンド（ともにファンシークラス）を組み合わせた世界にたったひとつの豪華な逸品。

1.01ctのファンシーヴィヴィッドブルーダイヤモンド、0.223ctのファンシーパープリッシュレッドダイヤモンド、1.02ctのダイヤモンドを組み合わせた究極のペンダントヘッド。価格ASK。
ZELE-bijuo のネックレス48cm+5cm。44万7000円

ピンクダイヤモンドをファンシークラスのダイヤモンドと組み合わせたペンダントヘッド。価格ASK。ピンクダイヤモンドの存在感が見事。ピンクダイヤモンドはオーダーメイドの製品のみの販売。

ピンクやブルーダイヤは年々希少価値が高まっている

　天然のダイヤモンドはおよそ9億年前の地球で、さまざまな偶然が重なって作られたといわれている。そして現在の世界で掘り出されているふつうのダイヤモンドはクリアであればあるほど価値があるとされているが……それとは「別枠」でピンクやブルー、レッドがかった天然のダイヤモンドは、さらに珍重されている。
　ナチュラルなピンクやブルーのダイヤモンドは、鉱石が生成される過程でふつうとはちがう奇跡がさらに加わったらしい。だからこそ存在そのものが、ふつうのダイヤモンドよりさらに希少だ。それでも限られた鉱山で20世紀にはそれなりに採掘量があったけれど、このごろはほぼ掘り尽くされてしまったといわれていて…要するにもうほぼ採れないのだ。

ARGYLE PINK DIAMOND
0.17ct。ROUND。価格ASK。

ARGYLE PINK DIAMOND
0.28ct。ROUND。価格ASK。

ARGYLE PINK DIAMOND
0.25ct。ROUND。価格ASK。

ARGYLE PINK DIAMOND
0.23ct。ROUND。価格ASK。

世界的にもレアな極上の“箱入り娘”

　ピンクダイヤモンドが採掘される割合は、すべてのダイヤモンド20万個に対して1個だといわれている。オーストラリアのアーガイル鉱山は優秀なピンクダイヤモンドの採掘地で、それでも全採掘量の0.1%ほどしか採れなかった。しかも現在は世界のピンクダイヤモンドの採掘量は限りなくゼロに近い。というのも2020年11月を以って「アーガイル鉱山」は閉山しており、現在は採掘されていないから。その為、以前のピンクダイヤモンドの世界の産出量は10分の1以下になり、その希少性は大きく高まっているのが現状だ。写真のようにアーガイル鉱山産のファンシークラスとなると今後市場に出てこないともいわれている。