roberto cavalli BY FRANCK MULLER
進化の歩みが止まらない2大巨匠のコラボブランド
この夏に向けて、続々と新作を市場投下しているロベルトカヴァリ バイ フランクミュラー。
シンプルな3針モデルの『143』は、街やマリンリゾートの眩しい日差しの下で軽やかにカジュアルとマッチしてくれそうだ。
『153』シリーズはアビエーション系。昔の飛行機乗りが「冒険家」として扱われたころからずっと変わらないスタイルの重厚な腕時計だ。針やインデックスに夜光塗料が使用されているため、漆黒の闇夜でも問題なく時刻を知ることができる。
そして、最新シリーズが『154』。品のあるトノーのラージフェイスにオープンハートダイヤルがデザインされ、優雅でドレッシー。自動巻ムーヴメントはケースバックのシースルーウインドウからも楽しむことができる。街で過ごす夏の日の相棒は、こんな腕時計がいい。
この夏の新作はいずれもキャラクターが立ったモデルだ。どれを選んでも後悔することはない。
154 シリーズ
オープンハートがメカ好き男子を刺激
ダイヤルを実際のサイズよりも大きく見せるラウンド風防のトノー(樽)型ケース。スポーティーテイストを醸し出すリューズガードがアクセントとなっている。搭載するムーヴメントは機械式の自動巻。シースルーバック。
■ケースサイズ/46㎜×40㎜ ■ムーヴメント/自動巻 ■防水性能/50m防水
143 シリーズ
この夏イチオシのダイバーズ風ウォッチ
ドデカゴン(12角形)のベースとダイバーズ風カウンターの組み合わせ。夜光塗料が用いられたインデックスのドットと長短針もダイバーズルック。ダイヤルの6時位置にはブランドのエンブレムを搭載。
■ケースサイズ/43㎜ ■ムーヴメント/クォーツ ■防水性能/100m防水
153 シリーズ
アビエーション系で男に磨きをかけろ
外周にスリットの装飾が入ったベゼルには10分刻みの数字が刻まれている。スポーティーに使いこなせる男仕様のクロノグラフだ。すべり止め効果もある縦横スリットの入ったリューズやプッシュボタンも操作しやすい。
■ケースサイズ/43㎜ ■ムーヴメント/クォーツ ■防水性能/100m防水
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