roberto cavalli BY FRANCK MULLER

SS×SS(RG加工)。ブラック文字盤。SSベルト。
17万1600円
巨匠流のシンプル・イズ・ベストを披露
ファッションメゾンの巨匠、ロベルト カヴァリはフランク ミュラーの手を借り、今まで様々なエポックを時計業界に投げかけてきた。その常識にとらわれない手法は数多くの時計好きから好評を博し、現在では時計ブランドとして一目置かれる存在となっている。
このふたりのコラボで生み出されるロベルト カヴァリ バイ フランク ミュラーは、歴史的な建造物をリスペクトした時計も制作している。この『236』もそのひとつ……というか集大成ともいうべきシリーズだ。中世に建てられたフィレンツェ大聖堂とサン・ジョバンニ洗礼堂をオマージュしたデザインは極めてシンプルで、まったく嫌味のないオーソドックスな3針モデル。メタル仕様のブレスレットモデルは、日本限定コレクションといった希少性も備えている。
巨匠がたどり着いたのは、時計の原点だったということだろうか。
236 series
誠実な思いで作られた逸品
SSベルト仕様は、湿度が高く汗をかきやすい日本の気候が考慮されてラインナップに加わったジャパンリミテッドエディション。中央のコマはヘアライン仕様、その両サイドはポリッシュ仕上げと、ケースやベゼルと同様の異なったテクスチャーを採用。
■ケースサイズ/42㎜
■ムーヴメント/クォーツ
■防水性能/100m
■問い合わせ/株式会社ミスズ
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