大人の男に必要なのは「良い革靴」
「スーツにスニーカー」が市民権を得つつある昨今、「毎日スニーカーで、夏はサンダルONLY」なんてカジュアルに全振りする人も珍しくありません。けれど、足元に「大人っぽさ」や「気品」をまとわせたいなら、選ぶべきはやっぱり革靴。それも、見てくれだけじゃなく作りもしっかりとした「本物」です。
ブランドの伝統と実力が滲み出るような靴
このレザーシューズはPARABOOTの代表モデル「シャンボード」。質実剛健なイメージのPARABOOTらしく、決して目立つ靴ではありません。けれど、履き心地の良さと汎用性の広さはピカイチ。スーツにも、ふだん着カジュアルにもオススメです。
気品あふれるネイビーレザー
このZELE-PARISはクロコダイルレザー製の豪奢な逸品。内羽根式で、メダリオンやパーフォレーションの飾りも入り、実に気品ある佇まい。こんな靴を履いたら、それだけで背筋がシャキッと伸びるに違いありません。
メデューサが強烈にアピール
コチラはちょっと変わりダネで、タオル生地を採用したルームシューズ。ヴェルサーチェの象徴であるメデューサがアッパーに鎮座して、おうち時間の足元をエレガントに彩ってくれますよ。