「カーキ」 × 「アメカジ」
アメリカンカルチャーを纏うアドベンチャーウォッチ「カーキ」とヴィンテージクロースのコラボレーション
アメリカンカルチャーを彩るふたつの要素が合わさった特別なジョイントイベント
ハミルトンは1892年アメリカ ペンシルバニア州ランカスターで創業しました。130年以上の歴史を誇るハミルトンのウォッチメイキング技術は、アメリカの鉄道黎明期と共に発展し、軍の兵士、パイロット、ハリウッドスターの腕元を彩ってきました。数々の名作の中でも「カーキ」シリーズには、絶対的な精度を誇る歴史があります。1917年、ハミルトンはアメリカ軍のオフィシャルウォッチサプライヤーに任命され、どんな時でも常に信頼できるミリタリーウォッチの供給をスタートしました。軍用時計としてアメリカ軍に認められた高い水準を維持しながら、迅速に技術革新を行う能力が評価され、5度の「Army-Navy ‘E’ Award」の栄光を手にしてます。軍用時計がオリジンの「カーキ」シリーズは、堅牢でラギッド。アメリカンカルチャーと共に時代を重ねてきた正統派アドベンチャーウォッチとして、アメカジファッションとの相性が抜群で、数多くのファッショニスタを魅了しています。
本イベントでは、独自のスタイルを貫く広島の古着のセレクトショップ<LEAD>が「カーキ」シリーズとのコーディネーションを提案。「カーキ」シリーズの魅力を引き立てるヴィンテージクロースの販売のみならず、このイベントのために特別に取り寄せた「カーキ」のヴィンテージウォッチと共に、同じ時代を彩ってきた希少な年代物のワードローブも展示します。
ファッションディレクターの金子恵治氏、NEATデザイナーの西野大士氏、キャプテンサンシャイン デザイナー 児島晋輔氏もこのコラボレーションに賛同。「カーキ」とのスタイリングを念頭にそれぞれの視点でセレクトした私物のヴィンテージクロースの販売にも注目です。ハミルトンのアドベンチャーウォッチ「カーキ」シリーズの様々な現行ラインナップをアメカジの切り口からの楽しむことができるイベントは、期間限定での開催です。
<注目のハミルトン展示商品:現行モデル>
カーキ フィールド メカ
軍用時計がルーツで、高性能を誇る。ハミルトンを代表するアドベンチャーウォッチで、アメカジファッションとの相性が抜群。ワイルドなアウトドアから賑やかな街中まで、人生の旅を楽しむ人たちを腕元で支えるタイムピース。
カーキ フィールド マーフ
名匠クリストファー・ノーラン監督が手掛けた2014年公開の大ヒット映画『インターステラー』に登場する“マーフウォッチ”。登場人物の個性を鮮やかに描き出し、ファンの熱望により商品化されたユニークなオリジンを持つ。
カーキ フィールド クォーツ
1960年代に英国政府の非軍人向けに製造された「ハミルトンG.S.」をモチーフに誕生した「カーキ フィールド クォーツ」。正統性を受け継ぎながら、ファッションコーディネーションとしても楽しめるエントリーモデル。
<来日する注目のヴィンテージウォッチ>
ミリタリーウォッチ グレードII(1944)
1940年代以降アメリカ軍の兵士が標準装備として身に着けていた軍用腕時計のひとつ。ミルスペック(軍の調達規格)を満たす。ハミルトンのミリタリーウォッチの歴史を紡ぐ「カーキ フィールド」の原型ともいえる貴重な1本。
キャンティーン ダイバー(1951)
アメリカ海軍の特殊部隊、水中爆破チームUDTに採用された防水時計。リューズを密閉するためのチェーン付きリューズキャップを備える。優れた防水技術は、現行のマリンウォッチ「カーキ ネイビー」コレクションにも継承されている。
クロノグラフ ファブフォー(1970’s)
英国空軍のパイロット用クロノグラフ。ハミルトンを含め4ブランドが軍に供給していたため、ビートルズの愛称“Fabulous Four=素敵な4人組”に因み、“ファブフォー”と呼ばれる。そのスピリットは「カーキ パイロット パイオニア」に引き継がれている。
<HAMILTON POP UP Event “Find your KHAKI”>
日 時:11月9日(土) 11:00~20:00
11月10日(日) 11:00~18:00
場 所:キャピタル原宿 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1丁目13−18
アクセス:JR山手線 原宿駅 / 東京メトロ 明治神宮前駅 徒歩1分
*入場無料、入店に際し、ハミルトンオフィシャルLINEアカウントへのお友だち登録が必要。
ハミルトン直営旗艦店 スペシャルプロモーション
本イベント期間中、イベント会場から直営旗艦店にお越しのお客様に特典をさしあげます。
[直営旗艦店]
■ハミルトンブティック 東京 キャットストリート
〒150-0001東京都渋谷区神宮前6-14-5
03-3400-1181
ハミルトン
1892年アメリカ ペンシルバニア州ランカスターで創業。130年以上の歴史を誇るハミルトンは高精度な時計を作り続けています。ハミルトンのウォッチメイキング技術は、アメリカの鉄道黎明期と共に発展し、軍の兵士、パイロット、ハリウッドスターの腕元を彩りました。フィルムメーカーのウォッチメーカーとして揺るぎない存在であり続けているハミルトンの時計は、500本を超える映画に登場しており、カスタムウォッチが複数のハリウッドの大ヒット映画において非常に重要な役割を担っています。タイムピースを通して、本物のキャラクターやストーリーラインの確立に励む中で、ビデオゲームに登場するブランドウォッチを初めてデザインしたのもハミルトンです。クラフツマンシップと精度を追求し続けるハミルトンは、1957年に世界初の電池式腕時計を発表し、1970年には初のLED式デジタルウォッチを発表しました。ハミルトンはデザイン、テクノロジー、クラフツマンシップを追求し続け、ウォッチメイキングのリーディングカンパニーであるスウォッチグループの一員として、アメリカンスピリットとスイスのテクノロジーが融合したタイムピースを生み出しています。
https://www.hamiltonwatch.com/ja-jp/
LEAD
伝統的な要素と革新的なアイデアが融合する古着屋。ただ古着を売るだけでなく、古いものに新しい命を吹き込むことをコンセプトに、「伝統と革新」というキャッチフレーズのもと、既成概念にとらわれず、斬新な視点で古着をセレクトしている。
【店舗住所】
〒730-0029 広島県広島市中区三川町10-23 203
金子恵治(かねこけいじ)
1973年生まれ。東京都出身。
L’ECHOPPE、BOUTIQUE、J.B. ATTIRE、など、ブランドやショップのディレクションを行うクリエイティブディレクター。2024年2月には、自身初のファッションブランド「FOUNDOUR(ファウンダ)」がリリース予定。「ブティックカンパニー」代表。
西野大士(にしのだいし)
1983年生まれ、淡路島出身。
小学校の教師をするかたわらバンタンデザイン研究所に通い卒業。老舗アメトラブランドの販売員を経てプレスに。退職後、様々なブランドのPRを担当しながらトラウザーズ専業ブランド「NEAT」を立ち上げる。
現在は、プレスオフィス「NISHINOYA」も経営し、国内外20ブランド以上のPRを担当する。
児島晋輔(こじましんすけ)
ファッションマガジンの編集者を経て、様々のブランドを経験し、2012年Kaptain Sunshineをスタート。
2025年2月には初の直営店がオープン予定。