リリースの度に完売を繰り返すBEDALEタイプに加え、今年はTRANSPORTタイプが新たに登場。Barbourらしいオリーブカラーと、新⾊のグレーカラーの2⾊展開です。
「Barbour(バブアー)」「MARKAWARE(マーカウェア)」「EDIFICE(エディフィス)」の3社によるコラボレーションアイテムの第三弾がローンチ致します。
Barbour for MARKAWARE&EDIFICE
BEDALE
OLIVE/GREY(2color)
¥88,000(tax incl.)
Barbour for MARKAWARE&EDIFICE
TRANSPORT
OLIVE/GREY(2color)
¥86,900(tax incl.)
■別注ポイント
・撥水性と耐水性を高いレベルで保った、イージーケアなオーガニックコットンを100%採用した生地を使用。(オイルドクロスではございません。)
・耐水性保持のため、織機を改造して通常の限界以上の高い密度で織り上げました。はじめは硬
さが気になるかもしれませんが少し着込むと、身体に馴染んでいく仕様です。
・長く着てもらうために糸の状態でスレン染めを施しています。堅牢度の⾮常に高いスレン染料、それも糸の状態で染めているので⾊あせが少なく、何十年も着てもらえます。まさに一生物として愛用して頂ける一品です。
・BEDALE、TRANSPORTをベースに、全体的にリラックスサイズに調整したMARKAWAREのサイズバランスに変更。
・新型「TRANSPORT」のデザインについて。
上記のとおり、サイズバランスをMARAKWAREのものに変更。従来のTRANSPORTにはないフラップポケットを前身頃に付与し、それと重なるようにハンドウォーマーポケットを付けています。またスナップボタンで開閉できるサイドベンツを付けることでデザイン性を加えています。
・新⾊のグレーは、近年Barbourのオイルドジャケットでも定番化しつつあるグレーカラーをモチーフにしています。
■MARKAWAREデザイナー石川氏からのメッセージ
最も好きな作家の一人で、旅に駆り立てる「ブルース・チャトウィン」。彼の短編集である「どうして僕はこんなところに」の表紙で彼が着るオイルドジャケット(モデル名は不明です)を見てから、僕にとっての旅用アウターとはバブアーを指すようになりました。そして、彼に影響されて訪問したアルゼンチンパタゴニア地方では、牧場管理者がビデイルタイプのオイルドジャケットを着ていて、その日々の作業で汚れ、袖口が擦り切れた本物の佇まいに強烈な憧れを抱きました。
そうして旅のアウターとなったバブアーをもとに、これまで多くのハンティングジャケットを作ってきました。それらのコートには「ウェイファーラー」と名前を付けています。これは「歩いて旅する人」という意味で、耐久性が高くて様々な天候に対応でき、大きなポケットを備えたビデイルタイプのコートはハンティングなどのアウトドアアクティビティだけでなく旅にも最適なアウターになっています。また、チャトウィンの著書「パタゴニア」に出てくる「君の宗教は何ですか」と聞かれた彼が答える「とくに宗教はもっていません。僕の神様は歩く人の神様なんです。」という一節から広がったイメージに由来しています。
実際にこれまでこの型のコートを着て、アルゼンチン、ペルー、ブラジル、モンゴル、アメリカなど多くの国を旅してきました。
■発売日
9月15日(金)
※各店舗の開店時間に準ずる
※各ECサイトは12時から販売開始
■販売店舗
EDIFICE 全店
EDIFICE Online Store https://baycrews.jp/brand/detail/edifice
PARKING (MARKAWARE/marka直営店)
MARKAWARE.jp (MARKAWARE/markaオンラインサイト https://markaware.jp)