今春も「足元に個性マシマシ」がスニーカーのトレンド!
今季も厚底のダッドスニーカーがトレンドインの模様。ここまで旬が続くと、もはや流行り廃りの枠組みを超えて「ふつうの選択肢のひとつ」となりつつある、とも言えます。だからこそ、ただの厚底ではありきたりだし、物足りない。年甲斐もなく、驚嘆とともにちょっとときめいてしまうような個性派ソールのスニーカーを探してみたくなるものです。
この「KARL LAGERFELD」くらいインパクトがなくちゃ!
ということで、ご紹介するのはコチラ、「KARL LAGERFELD」の1足です。パッと見の段階で既にコイツがタダモノじゃないと、おわかりいただけるのでは? まず何と言っても目を引くのがソールデザイン。2重構造のようにぶ厚いだけでなく、ブラッククリアカラーのソールがモダンかつ近未来的な雰囲気。何となく「宇宙」を想起させるデザインです。ヒールタブにはクリアコーティンググレーの切り替えに大小ロゴをセンス良く配置。サイドに描かれているのはデザイナーであるカール・ラガーフェルドのデフォルメキャラで、ただのプリントではなく、光沢のあるブラックラインで立体感も持たせております。前後左右のどこから見てもばっちり個性派なスニーカーで、トレンド感のあるオシャレを楽しんじゃってください!